可愛い女子フィギュアスケート選手のひとりとして知られている白岩優奈さん。
近年スケートの戦歴が伸び悩んでいるのはなぜ?という疑問の声と共に、太ったことが影響してるんじゃないか?とネットで言われていますが、本当にそうなのでしょうか?
ということで今回は「白岩優奈なぜ太った?スケートの戦歴にも影響でてる?」としてお送りいたします。
この記事に書かれてる内容
白岩優奈はなぜ太った?
🌸伝えよう感謝の言葉・応援メッセージ⛸
関西大学体育会アイススケート部
フィギュア部門
文学部 1回生
白岩優奈#当たり前に感謝#未来を作ろう#明日を作るのは私達だ新型コロナウイルス感染治療の最前線で頑張っていただいている多くの方々に感謝!
以前のように、みんなで集い、笑い合え→ pic.twitter.com/GsvaDqUgX8— 関西大学体育会アイススケート部 (@KandaiSkate) May 21, 2020
まずは白岩優奈さんの身長や体重を含む簡単なプロフィールを見ていきましょう。
- 出身地:京都府京都市
- 出身中学:京都市立大枝中学校
- 出身高校:京都両洋高等学校
- 所属:関西大学KFSC
- 生年月日:2001年11月26日
- 年齢:19歳
- 趣味:読書、ネイル
- 血液型:A型
- 身長:151cm
体重は公開されていませんが身長は151cmとかなり小柄なスケート選手です。
通常151cmの女性の体重は平均で48kg~50kgです。
しかし彼女の現在のインスタグラムやインタビュー時の写真などを見ると、そんなに太った印象はありません。
むしろ標準体重ぐらいではないでしょうか?
白岩優奈はなぜ太ったと言われる?
【部員紹介】
名前:白岩優奈
学年:新1回生
学部:文
所持級:7級常に可愛い笑顔弾ける彼女は身長からは考えられない特大ジャンプと華麗なスケートを武器とする。実は超人見知りでツンデレ。嵐とムーミンをこよなく愛す。そんな彼女から一言。「大学生になり新しいスタート頑張ります」 pic.twitter.com/fDBV1EOZu5
— 関西大学体育会アイススケート部フィギュア部門 (@kandaisf) April 9, 2020
では一体なぜ太ったと言われることが多いのでしょう?
いくつか仮説を立ててみました。
まず白岩優奈が太ったと言われるのは過去と比較されるから?という仮説。
白岩優奈さんはジュニア時代から活躍し注目されているフィギュア選手です。
幼い頃からたくさんの人に見られているため、その頃のイメージのまま印象づけられていって、比較されてしまうのかもしれません。
さらに10代後半にという年齢も関係していると思います。
この時期は、より女性らしい体つきになっていく時期だから、体型もふっくらとしていくのは当たり前ですよね。
白岩優奈が太ったと言われるのは体質的な問題?
ドリームオンアイス2019。白岩優奈選手『Elastic Heart』(19-20年EX)の演技です。 写真_小橋城 #figureskate #DOI pic.twitter.com/BRlvXe4Xid
— Quadruple Axel 編集部 (@AxelQuadruple) June 28, 2019
またもともとの体質的な部分もあると思います。
写真を見ると太ったというよりも少しガッチリとした印象を受けます。
どちらかと言うと筋肉って感じですかね。
これは日々のトレーニングはもちろんですが白岩優奈さん自身の元々の体質が少し骨太なのかもしれません。
それが成長するにつれて判明してきた。
だからこそ幼い頃のギャップが周りの人を見る人の印象に残ってしまい、太ったというイメージを持っているのでしょう。
白岩優奈スケートの戦歴は?
全日本まであと8日❄️女子No.24
✨白岩 優奈(しらいわ ゆうな)✨
19歳/関西大学怪我のため昨年はスタンド観戦😢
2年ぶりに「仲間👭と共に戦える⚔️唯一無二🌈の舞台」へ🌸SPは滑らかに⛸FSでは激しく🔥何より”自分らしい”演技😊を届けます💌#figureskate #京都両洋同級生 #フジスケつたエール pic.twitter.com/8U0MviMFlC
— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) December 17, 2020
ではここで白岩優奈さんの最近のフィギュアスケートの戦歴を振り返ってみましょう!
まずは2018-19シーズンから!
- アジアンオープン杯2位
- インターナショナルクラシック5位
- 近畿選手権 優勝
- フィンランド大会 4位
- ロシア大会 5位
- 全日本選手権 9位
- 全国高等学校選手権 3位
- バヴァリアンオープン(ジュニア) 優勝
- 世界ジュニア選手権 5位
全てベスト10以内に入っておりほとんどがベスト5。
しかも2回優勝しているという素晴らしい成績を収めていますね!
では2019-20シーズンはどうでしょうか?
- げんさんサマーカップ 3位
- 近畿選手権 7位
- 【GPシリーズ】フランス大会 9位
- 【GPシリーズ】ロシア大会 10位
この前のシーズンと比較すると少し伸び悩んでいる感じは否めません。
では一体その間に何が起きたのでしょうか?
白岩優奈さんのスケートの経歴と共に振り返ってみましょう。
白岩優奈スケートの経歴は?
白岩優奈さんがフィギュアスケートを始めたのは4歳の頃。
イナバウアーでおなじみの荒川静香選手のスケートを見て、とても感動したそうです!
そして「自分も同じように人に感動を与えるようなスケート選手になりたい!」と思いすぐにフィギュアスケートを開始。
元々、才能があったんでしょうね。
2015年2016年シーズンに強化選手として選ばれた後、頭角を現すまでに時間はかかりませんでした。
初出場の全日本選手権でも5位入賞で新人賞を獲得&世界ジュニア選手権4位!
素晴らしい成績ですよね!
白岩優奈は怪我が原因で伸び悩んでいる?
その後も順調な戦歴を収める白岩優奈さんですが、2016年のシーズンの後に骨折をし2ヶ月ほど練習ができない状況に陥ってしまいました。
しかも翌年には疲労骨折が原因の腰痛に。
さらにこのタイミングで成長によって体型も変化します。
これらの怪我や年齢的な変化が重なって、以前のような高成績を残すことができなくなったのです。
しかし、この苦難を乗り越え、今年に入ってからの主な戦歴は、近畿選手権6位、西日本選手権5位、京都府民総合体育大会4位と調子を取り戻してきています!
まとめ
【フィギュア西日本選手権女子SP】白岩優奈さん(18=文1)は64.06点で3位発進。オンライン会見で「練習でできていたジャンプは100%出すことができた。朝の公式練習では不安があったが、練習でできることは本番でできると言い聞かせて落ち着いて試合することができた。今できる演技を出し切りたい」 pic.twitter.com/atSuHsUxsS
— ブームスポーツ編集局 (@boomsports) October 30, 2020
ということで今回は「白岩優奈なぜ太った?スケートの戦歴にも影響でてる?」としてお送りいたしました。
なぜ白岩優奈さんが太ったと言われるのかというと、体質的な面と幼い頃のイメージギャップ。
そこに怪我などが原因で、伸び悩んでいることから、太ったことが原因ではないかと言われていることがわかりました。
しかし現在、様々な苦難を乗り越えて復活傾向にある白岩優奈さんにはぜひスケートの成績もV字回復していただきたいところです。
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