チケジャムとチケ流手数料安いのどっち?売り手と買い手で比較! 

チケジャムとチケ流は手数料安いのどっち?売り手と買い手で比較!  アプリ
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ライブやフェスなどのイベントも制限はありますが、以前のように開催されることが多くなってきた一方で手に入れられなくなっているチケット。

公式で買えなかった場合、また急遽ライブにいけなくなった場合、チケジャムやチケ流といったサイトを利用する人も多いかもしれません。

そこで気になるのが買い手、売り手のそれぞれに発生する手数料はどっちが安いのかという点。

結論から申し上げると売るのも買うのもチケジャムの方がメリットが多いです。

チケットを売るときもチケジャムの方が手数料が安いですし、チケットを買う時もチケジャムの方が安く売られています。

というのも基本的にチケジャムでチケットを出品しているのは自己都合で行けなくなった人が多い!

だから販売価格より安く販売されていることが多々あるんですね!

さらに運営側が転売禁止の施策を実施しているので、入場完了までは返金対応もしてくれますし安心してチケットを購入することができます。

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ということで今回は「チケジャムとチケ流は手数料安いのどっち?売り手と買い手で比較!」としてお送りします。

 

この記事に書かれてる内容

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チケジャムとチケ流は手数料安いのどっち?

チケットを売るにも買うにも気になるのは発生する手数料がどれくらいなのかという点です。

自己都合でチケットを出品する場合は、この手数料の差によって利益も大きく違ってきます。

また買い手の場合も同じく、すこしでもお得にチケットを買いたい場合は手数料がかかってしまうのは避けたいところですよね。

チケジャムとチケ流の手数料が安いのはどっちか?という疑問は、売り手なのか買い手なのかによって違ってきます。

これはいったいどういうことなんでしょうか。

チケジャムとチケ流それぞれの手数料を売り手と買い手に分けて具体的にご紹介したいと思います。

 

チケジャムとチケ流の売り手の手数料はどっちが安い?

チケットを出品する側、つまり売り手になった場合はチケジャムとチケ流のどっちで出品する方が手数料を安く抑えることができるんでしょうか。

結論はチケジャムの方が手数料は安いです。

チケ流は仲介手数料をチケット代金の税込み10.45%なので1万円でチケットを出品した場合、1,045円の手数料が差し引かれることになります。

一方のチケジャムの売り手の手数料は税込み5.5%なので1万円のチケットを出品した場合、550円の手数料となるわけですね。

チケジャムとチケ流だと売り手に立った場合、手数料は倍近く変わるのは非常に大きい!

急な用事が入って泣く泣くチケットを出品する際は、チケジャムの方が手数料が安いのでお得に販売できるということがわかりました!

 

チケジャムとチケ流の買い手の手数料はどっちが安い?

売り手側になった場合、チケジャムの方が手数料は安いですが買い手になった場合は、どちらで購入する方がいいのでしょうか?

結論から申し上げるとチケ流の方が若干手数料は安いですね。

まずはチケジャムの買い手手数料をご紹介していきましょう。

チケジャムは税込み5.5%の取引手数料が発生します。

さらに決済システム利用料が税込み3・96%発生するので合計9.46%余分にかかってしまうことになります。

これは1万円のチケットを購入する場合、プラス946円かかる計算です。

一方のチケ流は事務手数料として支払いをする必要がありますが、購入するチケット代金によって金額は変わってきます。

チケット金額 手数料
500円から3,000円 税込み297円
3,001円から10,000円 税込み440円
10,001円から30,000円 税込み770円
30,001円以上 税込み3.3%

1万円のチケットを購入した場合、440円の事務手数料が発生するので(1万円で比較した場合は)チケ流の方が手数料は安いことになります。

 

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チケジャムとチケ流の手数料以外の違いを比較!

売り手と買い手によってチケジャムとチケ流それぞれ発生する手数料をご紹介してきましたが、手数料以外の違いはなんなのかを比較していきましょう。

 

チケジャムとチケ流の違いを比較:ユーザーの数

まずはチケジャムとチケ流を利用しているユーザーの数にはどれくらいの違いがあるのか。

アップルユーザーのチケ流アプリの情報を見てみると、ダウンロード数は表示されていませんが評価数は1159件ありました。

対してチケジャムは13000件でした。

iPhoneユーザーの場合は、チケジャムの方が利用者数は多いのかもしれません。

一方、チケ流のアンドロイドユーザーの評価数は944件に対して、チケジャムの評価数は546件という結果でした。

アプリ以外でもウェブサイトでチケットを売買する人も多いので、アプリの評価数=ユーザー数ではありません。

しかもチケ流は20年という長い歴史があるので実際のユーザー数はチケ流の方が多いかもしれません。

しかし、最近ユーザーが急増しているのはチケジャムの方かもしれませんね。

 

チケジャムとチケ流の違いを比較:チケットの数

出品されているチケットの数について、チケジャムとチケ流ではどちらが多いのでしょうか?

結論から申し上げるとチケ流のチケットの数がやや多いかなという結果でした。

例えば「SnowMan」で検索した場合、チケジャムで出品されてたチケットの数は1116件に対して、チケ流で出品されてたのは4452件。

「東京ディズニーリゾート」で検索した結果、チケジャムで出品されてたチケットの数は2332件に対して、チケ流で出品されてたのは2769件。

「阪神タイガース」で検索した結果、チケジャムで出品されてたチケットの数は1946件に対して、チケ流で出品されてたのは1676件という結果になりました。

印象的にはジャニーズ系のライブチケットは、チケジャムよりもチケ流の方が圧倒的に多いですが、それ以外のテーマパークやイベントなどのチケットについては、チケジャムの方が多いパターンもあります。

 

チケジャムとチケ流の違いを比較:転売ヤーの数

数が多ければ良いというものではありません。

大量にチケットが出品されてたとしても高額な転売ヤーばかりでは、意味がありませんよね…。

ではチケジャムとチケ流ではどっちが転売ヤー多い傾向にあるんでしょうか?

これはダントツでチケ流の方が多いと言い切れます。

転売ヤーとはチケットを購入金額よりも数倍もの値段をつけて販売している者のことですが、2021/09/18時点で同じチケットの販売価格をチケ流とチケジャムで比較してみました。

9/19に新潟で開催されるジャニーズグループなにわ男子のコンサートチケット。

チケジャム:5,292円
チケ流:25,000円

最安値の価格で、5倍近くの差があるのがわかります。

チケット1枚の価格ですよ?

チケ流の方は明らかに転売ヤーが販売しているということがわかりますよね。

ではなぜこんなにも価格差があるのかというと運営側の取り組み方の違いだと思います。

チケジャムは、アプリやサイトの随所にチケット不正転売禁止の文言があって、高額なチケット転売の防止に力を入れていることがわかります。

実際に運営側が不正転売を発見した場合は、厳しい処置を行うことを名言しているんですね。

なのでチケジャムで販売されてるチケットはソウルドアウトばかりですが、チケ流は高額商品が多いため売れ残ってるチケットが目立ちます。

これを見ただけでもどちらで購入するべきかは一目瞭然かもしれませんね!

 

チケジャムとチケ流の違いを比較:補償サービス

見知らぬ人とのやりとりのため、心配なのはチケットが届かない、入場できないなどのトラブルに会った場合の保証内容についてです。

ここがしっかりしているということは、買い手の安全性が一定以上補償されていることを意味しますよね。

チケジャムとチケ流が用意している保証サービスの内容について比較、紹介したいと思います。

チケ流が用意しているのは「あんしん配送サービス」というもの。

これは売り手と買い手ともに匿名取引ができるという内容で個人情報を知られたくない人向けのサービス。

さらに、購入したチケットの現物確認を運営側で行ってくれて、簡易書留郵便で発送されるので配送記錄も確認できるのがメリット。

利用料には別途825円(税込み)が必要になってきます。

一方チケジャムが用意しているのは「あんしん補償プレミアム」。

これはチケットを買っても入場できなかったり、チケットの内容が注文したものではなかったりなどのトラブルが発生した場合、チケット代金と取引手数料の合計金額を返金してくれるという内容。

利用料はチケット価格の5%から35%と公演内容や時期によって変動しますが、全額返金補償がついてるのは心強いですね。

チケ流はチケットが手元に届くまでの補償、チケジャムは手元に届いたあとの補償を手厚く行っているようですね。

ちなみにチケジャムで匿名配送するのにお金は不要なので、個人的に補償内容が充実しているのはチケジャムだと思いました。

 

チケジャムとチケ流の違いを比較:評価

では今までの違いの比較を加味したうえで、実際のユーザーはチケジャムとチケ流、どっちを評価しているんでしょうか。

チケジャムとチケ流のアプリ、どっちのほうが評価が髙いのかをチェックしてみたところアンドロイドのチケ流は3.5、チケジャムは4,5。

アップルのチケ流は3、チケジャムが4,5という結果からアプリ評価が髙いのはチケジャムという結果になりました。

アプリの遣いやすさはもちろん評価対象になっていますが、多く見受けられたのはチケットの価格やユーザーの質について。

多くのユーザーはチケ流よりもチケジャムの方がチケットの売買をするのは安心と感じているようですね。

 

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チケジャムとチケ流どっちがおすすめ?

買い手の場合は手数料の面だけでいうとチケ流の方が安いですが、転売ヤーが多く高額チケットばかりなのがチケ流の特徴です。

購入後のトラブル補償も手厚くはありません。

出品されているチケットの数、利用しているユーザー数や質、チケットの価格や安全性を全て加味した結果、個人的にはチケジャムをおすすめします。

さらにチケジャムならポイント制度もあるので、購入するごとにポイントが還元され、そのポイントを使ってチケットを安く買うことも可能!

買い手だった場合、この制度はかなりお得ですよね。

売り手の場合でもチケジャムの方が手数料を安く抑えることができるので、チケットの売り手、買い手どちらにせよチケジャムを利用するのが一番メリットが多いのではないでしょうか。

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チケジャムとチケ流は手数料安いのどっち?売り手と買い手で比較!まとめ

「チケジャムとチケ流は手数料安いのどっち?売り手と買い手で比較!」 としてお送りしました。

チケジャムとチケ流で売り手の手数料が安いのはチケジャムで買い手の手数料が安いのはチケ流でした。

しかし、転売ヤーの多さ(チケット価格の高騰)や購入後のトラブルが発生した場合の補償など総合的に比較し、判断するとチケジャムを利用する方が、メリットが多いことがわかりましたね!

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