真犯人フラグ凌介の戒名の意味を考察!

真犯人フラグ凌介の戒名の意味を考察! ドラマ

放送されるたびに、毎度ショッキングな終わり方をする真犯人フラグ。

そのなかでも最もインパクトがあったのが凌介のお葬式シーンでした。

しっかりと戒名がつけられ読経が流れるという衝撃的なものでしたが、その戒名はどんな意味が込められてるのかを考察してみました!

ということで今回は「真犯人フラグ凌介の戒名の意味を考察!」としてお送りします!

 

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真犯人フラグ凌介の戒名とは?

西島秀俊演じる凌介の戒名とはなんなのか、改めておさらいをしておきたいと思います。

それは真犯人フラグの3話の最後のシーンのことでした。

光莉の彼氏だと名乗り凌介の目の前に現れた一星と、凌介の部下である瑞穂とともに光莉のスマホの位置情報に反応があった群馬県の山中に向かいましたが、結果そこに光莉のスマホと、凌介の奥さんである真帆の指輪だけ見つかりました。

大きな手がかりこそなかったものの、瑞穂と一星は犯人は凌介になにかしらの因縁がある人物ではないかと推測します。

しかし瑞穂は「部長は誰かに恨まれるような性格はしてない」と主張すると、一星もその意見に「あの人はいい人だよ」と同調。

その次のシーンで不気味なお経とともに誰かのお葬式を再現した様子が写し出されます。

遺影に写った人物がなんと凌介だったんですね。

遺影の隣にはしっかりと戒名も付けられており、骨壷らしきものもありました。

凌介を恨んだ人物の犯行ではないかという推測のあとに、お葬式の祭壇シーンはめちゃくちゃ衝撃的!

凌介につけられた戒名にはどんな意味が込められているんでしょうか?

 

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真犯人フラグ凌介の戒名の意味を考察!

凌介につけられた戒名は「簒奪院盗幸不和離苦信士」というもの。

そもそも戒名とは仏式でお葬式をするためには必要なもので、仏門に入門した人以外は亡くなってから付けられるのが一般的です。

生きている時の名前ではなく戒名をつけてお葬式をすることで極楽へ行けると言われてるんですね。

その戒名にも文字ごとにそれぞれ意味があるのはご存知でしたか?

まずは院号と呼ばれるもので凌介の戒名の場合「簒奪院」が、院号にあたります。

これは社会的に貢献した人に付けられるものなのですが、簒奪という不吉なワードがついています。

簒奪とは本来君主の地位の継承資格が無い者が、君主の地位を奪取すること。
あるいは継承資格の優先順位の低い者が、より高い者から君主の地位を奪取する事。
本来その地位につくべきでない人物が武力や政治的圧力で君主の地位を譲ることを強要するという意味合いが含まれる。

引用:ウィキペディア

要するに「奪い取る」ことですが、ただ奪い取るのではなく「地位の低い人が、自分より高い地位の人から無理やり奪う」という意味なんです。

戒名の院号の意味である「社会的に貢献した人に付けられる」と、真逆のワードといえますよね。

そのあとに続く戒名の文字「盗幸不和離苦」。これも不吉なワードばかりです。

「不和」とは仲が悪いという意味で、「離苦」とは仏教の言葉で「心身の苦難から離れること」を意味しています。

凌介の戒名の意味を解釈すると、幸せを盗まれた結果、仲が悪くなり、心も体も疲れ果てた苦しみから離れたと捉えることができます。

これはいったいどういうことなんでしょうか?

 

凌介の戒名をつけた人物は感謝してる?

まず気になるポイントが先程もご紹介した院号です。

「簒奪」というマイナスな単語をつけているんですが、院号はなくても戒名としては成立します。

なのになぜわざわざ院号を付けたのか。

それは少なくとも凌介の戒名を付けた人物が、凌介がなにかに貢献したという認識があるからですよね。

戒名をつけた人物は凌介に貢献してもらったと思ってる
そしてもうひとつは院号に続く戒名の意味ですが、「離苦」という言葉は苦難から離れるという意味があります。

幸せを奪われ、仲が悪くなったがその結果苦しみから開放されたと捉えることができます。

ということは凌介、もしくは凌介の家族によって大切なものを奪い取られたけど、結果的には心が楽になった状態にあるといえます。

戒名をつけた人物は苦しみから開放された状態

仏門に入った人が名乗る名前が戒名なので、生きている間に戒名をもつ人は数多くいます。

凌介の戒名をつけた人物は凌介、もしくは凌介の家族に幸せを奪われ、仲が悪くなったがその結果苦しみから開放されたから、その人物なりの最高のお返しをしていると考えると面白い考察になりますよね。

 

凌介の戒名は未来を暗示している?

とはいえ、凌介に感謝しているなら葬式のマネごとをして感謝の念を表す必要はありませんよね。

普通に凌介の戒名の意味を考えたら、今後凌介がこういう状態になっていくという未来を暗示するという意味でつけた戒名なんでしょう。

大切なものを奪われてというのは家族のことで、不仲になるというのは凌介が犯人だと思っている世間とのことを指している。

しかし、その結果苦しみから開放されるというのはこの人物が凌介を殺害し、開放してやるという怖ろしいメッセージ。

だから事前に戒名を用意してやった、葬式の予行をしておいてやるって意味が込められているのかもしれません。

 

真犯人フラグ凌介の戒名の意味を考察!まとめ

ということで今回は「真犯人フラグ凌介の戒名の意味を考察!」としてお送りしました。

真犯人フラグの3話で出てきた凌介の戒名は「幸せを奪われた結果、不仲になったけども結果、苦しみから開放された」という意味が込められていることがわかりました。

これは戒名を付けた人物の状況を指しているのか、凌介の未来を意味しているのかはわかりません。

今後のストーリー展開も目が離せませんね!

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